老化の原因である活性酸素のうち7割は肝臓で発生します。ごまに含まれる「ゴマリグナン」は活性酸素を撃退するパワーがあるだけでなく、血液中では力を発揮せず、肝臓に到達してはじめて抗酸化作用を発揮する、アンチエイジングに最適の栄養素です。
キノコのβ―グルカンは、低下した免疫力を強化し、強力な抗ウイルス作用を発揮します。そして、豆乳のレシチンは体内の細胞が常に不具合をおこさないように細胞膜をきれいにし、次々に新しい細胞が生まれる働きを促進します。
あん肝にはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。これらにはコレステロール値を下げたり、血栓を予防する効果が期待できます。また、発酵食品の塩麹に含まれる豊富な乳酸菌には腸内環境を整える働きがあり、食べることで便通や肌のコンディションをよくします。麹が発酵する過程で抽出されるポリフェノールの"体のさび"をとってくれるアンチエイジング効果にも注目です。
ブリは青背の魚の中でもトップクラスの栄養を誇り、特にDHAとEPAが多く含まれています。これらの脂肪酸は記憶能力の向上に加え、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病など生活習慣病の予防効果もあると言われています。また、遊離リノール酸が豊富な酒粕には美白効果があると注目されています。
玄米にはビタミンB1が精白米の4倍以上、食物繊維が5倍、カルシウムが2.5倍、ビタミンB2が2倍も含まれています。また、米の外皮に含まれるフィチン酸には有害物質を体外に出す働きがあります。